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伐採木の緑化基盤材への有効利用技術『ウッドベース工法』
本工法は伐採木をチップ上に破砕した後、堆肥化を行い、法面等への緑化基盤材として有効利用を図る工法です。
堆肥化後、概ね30mm以下のチップは法面吹付けなどに利用できるほか、概ね30mm以上のチップは土壌改良材やマルチング材などに有効利用が可能です。
従来の厚層基材吹付と比較して、産業廃棄物となる伐採木の処分が不要となる上にバーク堆肥などの購入材を節約できるため、施工費用も同等以下にすることができます。

堤体緑化マルチング及び法面マルチング施工状況
特長
  • 1)木チップを堆肥化させて有効利用するため、窒素飢餓や悪臭、根切り虫の発生など植生上の悪影響を最小限に抑えることができます。
  • 2)堆肥化チップは最終的に自然に還ります。
  • 3)堆肥化工程を従来よりも短くしたことで、比較的用地が狭く、工期が短い現場へも適用が可能です。
  • 4)法面吹き付けの場合、汎用の厚層基材吹付機での施工が可能なため、法勾配等の施工的な制約を受けません。
  • 5)伐根材の有効利用も可能です。
実績
  • 胆沢ダム 2003
  • 神流川発電所 2002
関連資料