スーパー・バキューム・プレス(SVP)工法紹介トップへ戻る

「スーパー・バキューム・プレス(SVP)」(高含水土の真空加圧脱水装置)は、処分が難しいとされる建設汚泥などの高含水な泥状土(泥水)を脱水・減量化し、リサイクル可能な強度にまで改良できる脱水装置です。
泥水を装置内に送り込むポンプ圧力と濾過背面に均等に作用する真空圧を併用した、独自の脱水機構が従来のフィルタープレス型脱水機に比べて効率的な脱水を実現します。

スーパー・バキューム・プレスの概観
地下鉄工事に伴う地盤改良の排泥処理
SVP2m3×3台(附帯設備は路下)
特長
  • 1)本工法は、高含水土を、ろ室内に充填し、低圧(0.2~0.3Mpa)を作用させつつ真空を併用させることにより効果的に脱水できます。
  • 2)一般の高含水土には少量のセメントを添加することにより、脱水後の改良土の強度増加が期待できます。
  • 3)ソイルセメント製造を場内で行うため打設時間を自由にとれます。
  • 4)脱水ケーキは、埋め戻し材・盛土材・路盤材等として再利用ができますので、環境にもやさしい工法です。
  • 5)ろ板の構造と薬液水による自動洗浄によりセメント系高含水土を連続脱水できます。
  • ※セメント系汚泥処理のフロー図及び一般汚泥処理のフロー図は関連資料をご参照下さい。
環境回復工事に伴う湖沼浚渫・脱水処理
SPV 3m3×3台
プラント全景及び埋め戻し状況
SVPにおける脱水原理
スーパー・バキューム・プレスの機構
実績
  • 県営農村地域水質保全対策事業「おがせ池工事」(岐阜県)
  • 七尾基地低塩タンク基礎防波堤地工事 日本液化石油ガス備苔(株)
  • 福島第二原子力浚渫土砂粒土調整工 東京電力(株)
関連資料